先輩社員インタビュー

カフェチェーンの中で、まず思い浮かんだのがベローチェでした。

転職活動を始めたのは、コロナ禍で接客の機会が減ってしまい、物寂しさを感じ始めたことがきっかけでした。学生時代にイートインのある洋菓子店で働いて楽しかった思い出と、珈琲が好きというところからカフェチェーン業態に絞って求人を探しましたが、まず思い浮かんだのがベローチェでした。私自身よく利用しているお店でしたし、C-Unitedとして合併したばかりだったので心機一転働けそうだなと思い、応募しました。

お店に上品なイメージは持っていましたが、採用担当の方の丁寧な対応や人当たりの良さにもすぐに惹かれましたし、入社の決め手にもなりました。実際に入社して本社を訪ねるときも、部署や役職を問わず、「わからないことがあれば何でも聞いてくださいね」と気さくに声をかけてくださる方ばかりでギャップは一切感じませんでしたね。

管理する立場として苦労することは多いですが、だからこそ丁寧に向き合っています。

C-Unitedの店舗マネージャーには「1stアシスタントマネージャー（以下、1st MGR）」と「2ndアシスタントマネージャー（以下、2nd MGR）」というポジションがあり、1st MGRの方が店長に近い管理業務を行います。私は前職の経験も加味してもらい、2nd MGRとしてスタート。店舗業務を行う傍らでマネージャー研修を受講、昇格試験に合格して現在は1st MGRとして勤務しています。

現在も頭数としてシフトに入りながらマネジメント業務や店長のサポートを行うので、正直大変です（笑）
スピード感を持ちながらマルチタスクをこなすことが求められるので、うまくバランスを取って両立させるのは特に最初苦労しましたね。

あと、店舗では幅広い年齢層のパートナーさんが働いているので、コミュニケーションの取り方には試行錯誤しました。ベテランのパートナーさんだとこれまでの業務のやり方に慣れている分、新しいマニュアルを覚えてもらうためにもどう伝えるのが良いか、など言葉選びや接し方には気を配りました。
でも、そうやってコミュニケーションの取り方を大切にしてきた分、パートナーさんから「久保田さんと一緒に働いていると楽しい」と言ってもらえるととても嬉しいですし、マネージャーとしてもっと頑張ろう！と思えますね。

大事なのは精神衛生を保つこと。私は趣味の時間でリフレッシュしています！

私はドライブでお出かけするのが好きなので、休日には家族や友人を誘ってよく湘南までドライブしています！お気に入りの音楽をかけながら、わいわいおしゃべりを楽しんだり、のんびり海を眺めていると日頃の慌ただしさから解放された気分になるので、ちょうど良いバランスで精神衛生を保っていると思います。

担当する店舗やエリアによって若干忙しさは変わりますが、C-Unitedは飲食業界ではしっかりお休みが取れると思います。体力面ではタフさが求められたり大変なことはありますが、仕事とプライベートでオンとオフのメリハリを付けやすく、休日にはしっかり休んでリフレッシュできるのはありがたいですね。

ベローチェを通して、全国のたくさんの方に珈琲を楽しむ文化が浸透してほしいですね。

経営理念にも掲げている通り、C-Unitedは会社としてカフェ文化の創造と発展を目指しているので、まずはそれが持続してほしいです。また、より多くの方に浸透してほしいという意味で店舗数も増えたら良いなと思います。実際にお客様から「名古屋にベローチェの店舗が少ないから行く機会が少ないのよね」というお声をいただくので、東海地方にもっと進出できるよう、ベローチェの店舗マネージャーとして私も頑張りたいですね。

私個人の目標としては、まずは担当するお店とエリアを安定させること。売上についてもそうですし、シフト面でも安定した稼働ができるようにしていきたいです。ただ、ゆくゆくは人事や研修といったスタッフを育てる仕事にも挑戦したいという思いもあって。本部にはフィールドトレーニング室などプログラム研修を実施する部署があり、私もマネージャーの研修でお世話になったのであこがれますね。

C-Unitedはこれからさらに成長していく会社だと思いますし、珈琲が好きな人にはぜひおすすめしたいです。体力面ではタフさが求められますが、しっかりお休みは取れるので、少しでも興味を持ってくださった方は気軽に応募してみてください！一緒に働けることを楽しみにしています。